不動産投資【難しくさせているのは今までの価値観の呪縛ではないかなぁ】

こんにちは。大賀信幸です。すべては観察から始まる。

不動産投資 難しい

結論として、ゴルフで言う処のイップスかもしれません。理屈では分かっているのに身体が動かない。Youtube観てたら元プロ野球選手も同じ事言うてました。投手であるのにボールが投げることが出来なくなる。

不動産投資の仕組みは簡単です。株式投資のように企業研究する必要ないですし。財務諸表を読む必要もない。不動産も研究すればきりがないぐらい範囲は広いのですが、結局投資する不動産の価格と家賃収入はいくらあるのかだけですからね。この部分は不動産に詳しくても家賃収入がなければ意味がないです。

株式投資に比べるのもどうかとは思いますが、他に比べるものが思いつきません。株式投資は投資した金額が数十倍になる可能性があります。株価1000円が2万円になったなんて話よく聞きます。

逆に株式投資は会社が破綻したら株価はゼロになります。これに対して不動産投資は投資した不動産が数十倍になることはあり得ません。相当昔はあったとは聞いたことあります。最近ではコロナ前では100倍ぐらいに宮古島の土地の値段が上がったとリアルな声を聞きました。しかしこれらは例外です。

逆に不動産は相当なことがない限り不動産の価格がゼロになることはあり得ないです。津波とか崖崩あるやんかと突っ込まれそうですが、これらは不動産に投資する前にある程度分かります。津波の影響の可能性があるところと崖地、切り土、盛り土は購入しない。新耐震基準に合致している不動産に投資をする。

ゆえに僕不動産投資はローリスクだと信じています。ローリスクであるからローリターンかと言うとそうでもない。ローリスクハイリターンの投資が不動産投資ではないかと思うのです。

整理してみますと、

  • 不動産投資の仕組みは簡単
  • 不動産投資はローリスクハイリターン
  • 借りたお金で投資ができる

で、どうなるの

この条件で不動産投資を難しいと感じる方が不思議です。しかし投資ですから簡単ではないことは十分意識しているつもりです。

どの要素が不動産投資を難しくしているのか検証してみます。

  1. 株式投資に比べて不動産投資は現物ですから現実すぎて躊躇するのではないか
  2. 金、銀の投資に比べて現物の不動産が大きすぎるので躊躇するのではないか
  3. 不動産投資物件に見ず知らずの他人が住む生活感に躊躇するのではないか
  4. 見ず知らずの他人から家賃をもらうことに躊躇するのではないか
  5. お金を借りることに躊躇するのではないか

で、どうしたの

これらが総合して、不動産投資を難しいイメージにしているのではないか。

1.株式投資に比べて不動産投資は現物ですから現実すぎて躊躇するのではないか

これ僕も経験したことです。机上で計算したり想像したりしているうちが一番楽しいのです。銀行に伺ったり。現地に行ってあれこれ考えたり。

で、金融も決まり不動産を購入する。建築やリフォームが始まる。するとね。今まで机上でイメージしていたものが目の前の現実になり、急に怖くなったことあります。

本当に借りたお金返せるのかなぁとか。店子入るのかなぁとか。店子が入った後、家賃ってもらえるのかなぁとか。手に入れた不動産地震で壊れないかなぁとか。

2.金、銀の投資に比べて現物の不動産が大きすぎるので躊躇するのではないか

これも僕が経験したことです。特に新築の棟上げです。棟上げする前は現場に柱や梁が平積みされています。それが1日か2日で建築されてきます。思った以上に大きい。こんな大きなものを僕が持って良いのかとか。またまた不安になるのです。

3.不動産投資物件に見ず知らずの他人が住む生活感に躊躇するのではないか

まったくの他人が僕の不動産物件に住んで良いものなのか。ま、これなんかも僕が経験したことです。

4.見ず知らずの他人から家賃をもらうことに躊躇するのではないか

歳もそんなに変わらないのに、僕が家賃もらう側で店子が家賃支払う側。悲しい現実として、豊かでない人から豊かな人がお金をもらっている絵に見えます。こんなことをしてて良いものなのか。倫理的にどうなのかとも僕は思いました。

5.お金を借りることに躊躇するのではないか

これも僕は嫌と言う程経験しています。果たしてお金を借りて返せるのか。これは今でもお金を借りるときに思います。

で、どうするの

こればかりは不動産投資をしてみなければ何も始まりません。しかし投資判断は必ず自分ですることです。廻りの人には意見は聞くけれども参考にはするけれども、投資判断は自分でするの姿勢がちょうど良いです。

絶対してはいけない行動は他人の判断で投資をすることです。

まとめ

不動産投資の仕組みは簡単です。難しくしているのは心の問題かもしれません。結局水泳と同じで泳げるまでは水泳は難しいです。しかし泳げるようになると難しくなくなります。

老婆心ながら

不動産は小さな不動産でも金額が大きいのです。八百屋で大根買うような訳にはいきません。

ゆえに、

  • 不動産を転売している会社
  • 不動産を販売している会社
  • 不動産を仲介している会社

これらの会社の不動産売買手数料や転売利益額が莫大になります。それぐらい不動産って販売すれば大きいお金になるのです。ゆえに、不動産投資の営業の言うことを再度、自分で検証してみてください。

検証した結果、自身で不動産投資判断をしてください。

不動産投資【難しくさせているのは今までの価値観の呪縛ではないかなぁ】

こんにちは。大賀信幸です。すべては観察から始まる。

不動産投資 難しい

結論として、ゴルフで言う処のイップスかもしれません。理屈では分かっているのに身体が動かない。Youtube観てたら元プロ野球選手も同じ事言うてました。投手であるのにボールが投げられない。

不動産投資の仕組みは簡単です。株式投資のように企業研究する必要ないですし。財務諸表を読む必要もない。不動産も研究すればきりがないぐらい範囲は広いのですが、結局投資する不動産の価格と家賃収入はいくらあるのかだけですからね。この部分は不動産に詳しくても家賃収入がなければ意味がないです。

株式投資に比べるのもどうかとは思いますが、他に比べるものが思いつきません。株式投資は投資した金額が数十倍になる可能性があります。株価1000円が2万円になったなんて話よく聞きます。

逆に株式投資は会社が破綻したら株価はゼロになります。これに対して不動産投資は投資した不動産が数十倍になることは先ずはあり得ません。相当昔はあったとは聞いたことあります。最近ではコロナ前では100倍ぐらいに宮古島の土地の値段が上がったとリアルな声を聞きました。しかしこれらは例外です。

逆に不動産は相当なことがない限り不動産の価格がゼロになることはあり得ないです。津波とか崖崩あるやんかと突っ込まれそうですが、これらは不動産に投資する前にある程度分かります。津波の影響の可能性があるところと崖地、切り土、盛り土は購入しない。新耐震基準に合致している不動産に投資をする。

ゆえに僕不動産投資はローリスクだと信じています。ローリスクであるからローリターンかと言うとそうでもない。ローリスクハイリターンの投資が不動産投資ではないかと思うのです。

整理してみますと、

不動産投資の仕組みは簡単

不動産投資はローリスクハイリターン

借りたお金で投資ができる

で、どうなるの

この条件で不動産投資を難しいと感じる方が不思議です。しかし投資ですから簡単だけでもないことは十分意識しているつもりです。

どの要素が不動産投資を難しくしているのか検証してみます。

株式投資に比べて不動産投資は現物ですからリアリティーがありすぎて躊躇するのではないか

金、銀の投資に比べて現物の不動産が大きすぎるので躊躇するのではないか

不動産投資物件に見ず知らずの他人が住むリアリティーに躊躇するのではないか

見ず知らずの他人から家賃をもらうことに躊躇するのではないか

お金を借りることに躊躇するのではないか

で、どうしたの

これらが総合して、不動産投資を難しいイメージにしているのではないか。

株式投資に比べて不動産投資は現物ですからリアリティーがありすぎて躊躇するのではないか

これ僕も経験したことです。机上で計算したり想像したりしているうちが一番楽しいのです。銀行に伺ったり。現地に行ってあれこれ考えたり。

で、金融も決まり不動産を購入する。建築やリフォームが始まる。するとね。今まで机上でイメージしていたものが目の前の現実になり、急に怖くなったことあります。

本当に借りたお金返せるのかなぁとか。店子入るのかなぁとか。店子が入った後、家賃ってもらえるのかなぁとか。手に入れた不動産地震で壊れないかなぁとか。

金、銀の投資に比べて現物の不動産が大きすぎるので躊躇するのではないか

これも僕が経験したことです。特に新築の棟上げです。棟上げする前は現場に柱や梁が平積みされています。それが1日か2日で建築されてきます。思った以上に大きい。こんな大きなものを僕が持って良いのかとか。またまた不安になるのです。

不動産投資物件に見ず知らずの他人が住むリアリティーに躊躇するのではないか

まったくの他人が僕の不動産物件に住んで良いものなのか。ま、これなんかも僕が経験したことです。歳もそんなに変わらないのに、僕が家賃もらう側で店子が家賃支払う側。悲しい現実として、豊かでない人から豊かな人がお金をもらっている絵に見えます。こんなことをしてて良いのか。倫理的にどうなのかとも僕は思いました。

お金を借りることに躊躇するのではないか

これも僕は嫌と言う程経験しています。果たしてお金を借りて返せるのか。これは今でもお金を借りるときに思います。

で、どうするの

こればかりは不動産投資をしてみなければ何も始まりません。しかし投資判断は必ず自分ですることです。廻りの人には意見は聞くけれども参考にはするけれどもの姿勢がちょうど良いです。

絶対してはいけない判断は他人の判断で投資をすることです。

まとめ

不動産投資の仕組みは簡単です。難しくしているのは心の問題かもしれません。結局水泳と同じで泳げるまでは水泳は難しいです。しかし泳げるようになると難しくなくなります。

老婆心ながら

不動産は小さな不動産でも金額が大きいのです。八百屋で大根買うような訳にはいきません。

ゆえに、

  • 不動産を転売している会社
  • 不動産を販売している会社
  • 不動産を仲介している会社

これらの会社の不動産売買手数料や転売利益額が莫大になります。それぐらい不動産って販売すれば大きいお金になるのです。ゆえに、不動産投資の営業の言うことを再度、自分で検証してみてください。

検証した結果、自身で不動産投資判断をしてください。