不動産投資【少額で始めるにはどうしたら良いのかなぁ。僕もいろいろしてみました】

こんにちは。大賀信幸です。すべては観察から始まる。

不動産投資 少額

不動産投資は借りた金で投資ができるので極端な話、手元現金ゼロ円でも投資ができます。借入金があるなしに関わらず、少額な不動産を模索します。

戸建て住宅

400万円で購入した築古の戸建て住宅があります。駅からも近く、建物もしっかりしていて良い感じです。購入したときから店子が住んでいました。契約の当事者である前所有者から条件を変更せずに賃貸借契約を僕にしました。

家賃は10万円です。先のブログにもこの物件のことを記載しましたので、そちらも参考にしてください。

俗に言う処の利回り計算を計算します。10万円×12ヶ月=120万円が年間家賃収入になります。これに対して購入価格は400万円ですので、120万円÷400万円=30%になります。

固定資産税や都市計画税や火災保険料などは必要ですが、これらを計算しても年間5万円にも満たないです。

で、どうなるの

少額と言うても400万円必要やんかとの声が聞こえてきそうです。そうなんですよね。

資金調達のあれこれ

  1. 不動産取得価格の全額を手元資金で購入した場合
  2. 不動産取得価格半分を借り入れた金で購入した場合
  3. 不動産取得価格全額を借り入れた金で購入した場合

1.不動産取得価格の全額を手元資金で購入した場合

概算では4年を経過すると元は取れます。つまり5年目からは家賃収入だけ入ってくる状態です。借入金返済や金利も発生しません。必要な経費は固定資産税と都市計画税と火災保険料だけです。これらの経費を合計しても年間5万円ぐらいです。

つまり、不動産取得金額の400万円はすでに4年目までに回収済です。不動産取得5年目からは年間家賃120万円が入ってきます。これに対して年間経費は5万円ぐらい。計算すると単純に120万円−5万円=115万円の収入になります。

店子が退去しない限りこの年間115万円は永久に入り続けます。不動産の立地さえ良ければ現在契約している店子が退去しても次の店子が入居する可能性が非常に高いです。

2.不動産取得価格半分を借り入れた金で購入した場合

不動産取得金額400万円の半分の200万円を金融した場合を考えてみます。

  • 借入金額 200万円
  • 返済期間 10年
  • 金利   2%

年間返済元金は、200万円÷10年間=20万円となります。

年間金利は、200万円×2%=4万円

年間元金と年間金利を合計しますと、20万円+4万円=24万円。1月当たり返済元利は、24万円÷12ヶ月=2万円となります。実際には、毎月返済元金が減っていくので2万円以下の計算になりますのでここでは概算とします。

年単位で検証してみると、年間家賃120万円−年間経費5万円−年間元利合計24万円=91万円になります。

整理すると、

不動産取得金額400万円の内、半分の200万円を借入し返済期間10年間、金利2%で借り入れると仮定すると10年間に渡り年間91万円の収入になります。

10年を終え、11年目からは返済金がゼロになりますので、115万円の収入になります。

キモは、

借入金返済途中の10年間であっても年間91万円のプラスになる処です。これ、絶対条件です。将来プラスになるから今はマイナスでも良い何ていう人います。これは間違いです。

で、どうしたの

ここから不動産投資の醍醐味です。

3.不動産取得価格全額を借り入れた金で購入した場合

不動産取得価格400万円を全額借りれたとします。

借入金額 400万円

返済期間 10年

金利   2%

年間返済元金は、400万円÷10年間=40万円となります。

年間金利は、400万円×2%=8万円

年間元金と年間金利を合計しますと、40万円+8万円=48万円。一月当たり返済元利は、48万円÷12ヶ月=4万円となります。実際には、毎月返済元金が減っていくので4万円以下の計算になりますのでここでは概算とします。

年単位で検証してみると、年間家賃120万円−年間経費5万円−年間元利合計48万円=67万円になります。

整理すると、

不動産取得金額400万円の全額400万円を借入し返済期間10年間、金利2%で借り入れると仮定すると10年間に渡り年間67万円の収入になります。

10年を終え、11年目からは返済金がゼロになりますので、115万円の収入になります。

不動産投資の魅力は、今回の例では不動産取得金額の全額を借りれたとしても年間67万円の収入になることです。返済期間の10年が終わったら返済元利は支払う必要がない。これは当たり前ですが。つまり少額どころか、手持ち金額ゼロ円です。

で、どうするの

僕の場合は、不動産を取得する前に取得金額全額を借り入れたと仮定して収支計算してみます。今回の例では返済期間を10年としましたが、ここを変化させるのも良い感じです。ただ僕の場合は返済期間の最大を20年としています。この20年にはあまり根拠がありません。しかしここを30年以上にすると遥か遠い感じがします。

返済期間を長くすると支払う金利総額は多くなりますが、毎年の手元資金が残り易くなります。この返済期間の塩梅を決めるのも不動産投資の醍醐味です。

まとめ

上記の例では、不動産を取得する前に計画を立て計画通りに事業が進めばすべて他人の金で投資ができることです。不動産投資を少額で始めようとするなら、この計画をいかに明確に具現性があるように描くかでしょう。

あまり経験も必要ないように思います。では何が必要か。それは想像力だと思います。