不動産投資【スクールってあるのかなぁ。もし学べるのであれば系統だてて学びたいなぁ】

こんにちは。大賀信幸です。すべては観察から始まる。

不動産投資 スクール

世の中当たり前ですけれども、上には上がいます。僕、不動産投資は観察と読書だけではじめました。この姿勢は今も変わらずです。

このブログを書くようになってはじめて他の人のブログも読むようになりました。気になったので他の不動産投資家のyou tubeも観るようになりました。

するとですね、僕が観察しなくても皆それぞれが観察し、仮説を立て検証した結果を得ることができます。you tubeではこれらのことを、図解を入れて丁寧に説明されています。

不動産投資の規模も僕に比べて小さいものから大きなものまでいろいろです。何をいうても不動産投資のあらゆる状況でそれぞれ投資家が仮説を立てて検証結果を観ることが出来る処が素晴らしいです。

この感覚は何だかゲームの攻略に似ているように感じます。今まで僕は僕一人だけの観察と仮説と検証をあれこれ自身で行い、この検証結果を実際に実弾で不動産投資してみる。

ここでミスがあれば再度仮説を立てて検証する。検証結果に自信が持てればまた実弾で不動産投資をする。非常に無駄が多く、実弾を使っている分、リスクも大きいです。僕に取って幸運は実弾を使って不動産投資をしているにもかかわらず、致命傷がないことです。これは本来のビビリ愚と小心な性格によるものだと思います。

このゲームの攻略をそれぞれが仮説や検証の結果を持ち合い、すべてネット上に発信している処が素晴らしく思いました。

僕も新たに気づきが多く見つかりました。新しい気づきで不動産投資をする気持ちが湧いてきました。

で、どうなるの

例えば、今手金500万円あればどうするかとか。年収が極端に低い場合はどこでどのような実績をつくるとか。

日本政策金融公庫で不動産賃貸業での融資の注意点とか。減価償却切れになった場合のデットクロスとか。←これなんかは、理屈では分かっていますが、当事者の話は迫力があります。一歩間違えば資金ショート起こしてしまいます。投資家に手金がなく、追加融資を受けることが出来なければ破産してしまいます。つまり利益が出ているのに減価償却で償却する資産がなくなった場合、収益の多くが利益扱いになるのでこの利益に対して税金がかかる。この税金が払えなくなる。取り立てで一番きついのは税金ですからね。延滞には14,6%の延滞金利がつきますし。

で、どうしたの

結局、自身では分かっていたつもりの不動産投資もまだまだ奥が深いですし、いろいろな状況によっていろいろな不動産投資があることを知りました。

僕がまだ行っていない不動産投資の手法を試してみたくもなりました。試してみようと今、資料を集めている処です。

で、どうするの

スポーツの世界ではプレーヤーとサポーターがいます。サッカー選手を例にすると、プレーヤーは11人です。サポーターは観客や応援、身体のケア、スポンサー、運営、経営などがあります。

どれも欠けるとプレーヤーはプレーできません。不動産投資や事業もまるで同じで、プレヤーは事業家や投資家です。サポーターは税理士や会計士、宅地建物取引士、弁護士でしょう。

サポーターの話やyou tube、ブログも素晴らしいですが、僕はプレヤーの生の声を聞くことが最善手だと思います。

まとめ

不動産投資にスクールがあれば素晴らしいと思います。系統系列だてて学ぶことが出来れば多くのミスも防げますし、破綻もしなくなると思います。僕の廻りにも破綻など痛ましいことも多々ありましたからね。

今、もし学ぶ環境にない人でも、ネットをググれば有益な情報はあります。これらを参考にするだけでも結果に差異があると思います。