大賀 信幸 
こんにちは。大賀信幸です。すべては観察から始まる。
不動産投資 ブログ１年
僕があまりにも楽しそうにしているので、皆に仕事は何をしているのかと聞かれます。楽しくしているのと仕事とはあまり関係ないとは思いますが、毎日楽しく過ごしています。
仕事のひとつとして不動産投資をしていると答えると、どうしたら不動産の投資が出来るのかと問われます。不動産投資を問われることが多いので、文章に残しておこうと思いました。
今日で１年続きました。毎日記載しました。毎日だいたい２０００文字前後の文章を書きました。今日で一旦筆をおきます。読んでいただいてありがとうございます。メッセージなどありがたいと思いました。励みになりました。
で、どうなるの
あまり時代を含めませんでした。このブログに記載したことは、アクセルとブレーキと表現するのなら、どちらかというとブレーキ重視で記載しました。
ついつい、投資目線でものごとをみてしまいますと冷静さを失うこともあります。もう少し無理をすれば物件に手が届くとか。
もう少しお金を借りることが出来れば、より高みに行けるのではないかとか。僕の廻りの友人知人もこのような精神状態で、大きなミスを犯しました。取り返しのつかないミスをおかしました。
ゆえに投資判断に迷いが出ると、アクセルを踏んでしまいそうになります。アクセルを踏むのは僕も大賛成ですが、ひとつだけ条件があって、ブレーキ踏む用意をしてアクセルを踏むのは問題ない。
しかし、ブレーキのない車でアクセルを踏むのは危険すぎる。この理由で本ブログではブレーキ重視で記事を書きました。
で、どうしたの
投資判断に絶対はありません。いつもブレーキを意識してアクセルを踏むことを日常にしています。日本は人口が減るとか。日本の国力が弱くなるとか。賃金が上がらないとか。負の要素があるように思います。しかし不動産投資はまだまだ、投資対象としては可能性がある分野と思います。
で、どうするの
殆どの事は、観察だけで何とかなります。観察のコツは自身が成し遂げようとしていることをもう既に成し遂げた人を観察するのです。間違えても仲介の不動産屋さんとか、不動産投資をしていない人に投資判断を委ねないことです。
まとめ
不動産投資は素晴らしい投資だと僕は思います。長期投資目線で行うとよりその素晴らしさが見えてきます。１年間お付き合いありがとうございました。
