どうされましたか
不動産投資する為に不動産手に入れました。火災保険ってどう。
こんにちは。大賀信幸です。すべては観察から始まる。
不動産投資で絶対に必須なのが火災保険です。火災保険について解説します。
不動産投資 火災保険
僕と損害保険の繋がりは、僕の友人の運送屋さんが保険代理店業務をしていました。友人ですから僕の自動車保険も火災保険も友人から加入していました。友人も僕も保険を運用するという発想はありませんでした。保険の運用知識なくても保険代理店は出来ますし保険代理店業務もできます。
しかし保険代理店は保険のプロであるように見えます。実際保険の知識のプロではあります
これは多分、証券会社勤務の人が外部から見ると株式のプロだと思われているのと同じでしょう。
実際は株式のプロであるけれども株式投資のプロではない
本当に株式投資で成績残せるのなら証券会社の社員してませんよね。
僕ならしませんわぁ
証券や金融の法律がかわりました。
同じような話が銀行です
銀行で証券の売買が出来るようになりました。僕の人生の先輩は銀行の言うことをまるまる信じているような人です。何だか銀行に勤めているだけで賢くて嘘つかなくて上品だと信じているような人。こんな人ほんとにいるのです。それも相当多数。
で、人生の先輩は銀行員に投資信託や外貨預金勧められていました
僕相談受けたことあります。僕の答えはやめておけばどうですか。なぜならあなたの性格と知識では投資に不向きですよと答えました。
根拠がありまして、利益がもし出たらどのタイミングで売却するかまた僕に聞かれると思ったのです
損益が出ればまた僕に聞きにくる。ゆえにあなたは投資に不向きであるからやめなさいとお伝えしました。
結果、外貨預金で400万円のお金が350万円になり再度僕に相談。ほらね。
で、人生の先輩は今からどうしたら良いのかと僕への相談
僕は50万円損切りしてすべて投資から撤退したらどうですかと伝えました。それからこの人生の先輩とは縁が切れました。どうされておられるか。つまり投資はすべて自己判断ですべきものですよ。
同じことがこのブログのテーマである不動産投資に付いても言えることで
駅前に無数にある不動産屋さん。殆どの営業マンが宅地建物取引士の資格持ってる。彼らの勤務している会社と彼ら営業マンは不動産のプロであると自他共認識しています。実際不動産のプロです。では不動産のどの分野のプロか。
不動産の知識のプロであって不動産投資のプロではない
素人目には分からないですよね。しかしこれが現実です。不動産の知識のプロが不動産投資のプロのような口を利く。実際に不動産投資のプロなら駅前の不動産屋の社員してませんよね。
僕ならしませんわぁ
話を保険代理店に戻しますと、彼らは保険のプロではあります。
言い換えると損害保険の知識のプロであります
またこれらを業務にする業務のプロでもあります。責任もあります。ユーザー目線のプロではありません。保険運用のプロでもありません。
で、どうなるの
損害保険の知識のプロから損害保険の運用のプロになろうと僕思いました。
なぜ保険代理店が損害保険の運用のプロではないのか
僕が観察する処、すべての損害保険は被保険者が保険に加入するとき、つまり保険代理店が保険を客に売るときは手数料が入ります。だいたい客が支払う保険料の15%から20%ぐらいです。この料率も保険の種類によってもかわります。保険代理店の扱いによってもかわります。同じ保険であれば客が支払う保険料にはかわりはありません。
で、客が保険請求してきたとき、保険代理店には手数料が入りません
ゆえに保険代理店は客の保険請求には積極的にならないと観察できました。
で、どうしたの
保険の運用のプロになる手っ取り早い方策を考えた処、まず保険の知識を得ようと思いました。本を買ってきましたが面倒なので保険代理店募集の講習会に参加しました。
で、保険代理店になりました
と言うても僕が保険営業しているのではなく営業マンを雇用して保険代理店を経営しています。いろいろ内側からも観察できること多々あります。
で、どうするの
ブログ読者が不動産投資で火災保険に加入するのなら、この一連のブログを参考にしてみてください。具体的にはどのような状況で保険請求出来るか。出来ないか。
ブログではその具体例を記載していこうと思います
まずは標準的な火災保険に加入してみてください。保険会社は倒産しないと思いますが損害保険に入るのなら1年単位が良いようにも思います。10年間の保険料を先に支払いその後保険会社が倒産すると目も当てられません。どっちみち保険料は全額経費になりますのでここらへんの損得はあまり問題ではないように思います。それよりも自分の資金を守るために単年度契約を僕はしています。
まとめ
不動産投資で火災保険は必須です。え、地震保険はどうなの。これも別のブログに記載します。先ずは標準的な火災保険に加入が必須です。ある程度の保険の知識をご自分で得てその知識を元に保険代理店に指示を出すのが保険と接するのが最善手だと思います。
内部リンク 保険の実際例 地震
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